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Salesforceでのエラーメッセージが出たとき!表示例と対処法を知っておこう

#Salesforce #エラー #エラーメッセージ

「作業中のエラーメッセージ、なんで出たのかがわからない」

Salesforceで操作をしていると、作業中にエラーメッセージが出ることが考えられます。表示されたエラーメッセージの内容から、どのように対処すればよいか?基本的に、定義されていなければエラーは出力されます。予期せぬエラーなのか、すぐに回復できるエラーメッセージなのかも気にかかることでしょう。

当記事では、Salesforceで表示されるエラーメッセージについて解説します。
エラーメッセージについて内容を調べている人は、参考にお役立てください。

Salesforceでエラーメッセージが表示されるとき


どのようなときにエラーメッセージが表示されるのでしょうか?Salesforceにおけるエラーメッセージが表示されるときは、次の状況が該当します。

  • 自分にアクセス権がないデータを表示しようと実行したとき
  • 自分にアクセス権のないデータを編集しようと実行したとき
  • 自分にアクセス権のないデータを削除しようしたとき

エラーメッセージが表示されたときは、ブラウザの「戻る」ボタンをクリックしましょう。すると前のページに戻ります。

表示されたメッセージのエラー要素の活用例


Salesforceで作業をしていると、度々エラー表示に悩まされます。いくつかのエラー事例を紹介しますので参考にしてみてください。

フローでレコードの作成が試行されたときのエラーメッセージ

REQUIRED_FIELD_MISSING: 値を入力してください: [billing__c]

上記のエラーは、フローでレコードの作成が試行されたときに発生しました。エラー要素は、「create_invoice_line (FlowRecordCreate)」です。ExceptionCode の値については、『SOAP API 開発者ガイド』を参照してください。
https://developer.salesforce.com/docs/atlas.ja-jp.240.0.api.meta/api/sforce_api_calls_concepts_core_data_objects.htm#i1421192

フローでレコード更新を施行したときのエラーメッセージ

STRING_TOO_LONG: 郵便番号(配送先): データ値が大きすぎる: 027-328-6147 (max length=10)

上記のエラーは、フローで次のレコードの更新を試行したときに発生しました。

0035h00000n5NbnAAE

更新によるエラー要素は、「ContactUpdate (FlowRecordUpdate)」です。

INVALID_TYPE_ON_FIELD_IN_RECORD: Pt2000有無: 必須種別以外の値:

上記のエラーは、フローで「a015i00000Yw4jUAAR」のレコードが更新されたときに発生しました。エラー要素は、「X1_1 (FlowRecordUpdate)」です。

INSUFFICIENT_ACCESS_ON_CROSS_REFERENCE_ENTITY: insufficient access rights on object id

上記のメッセージは、フローで次のレコードの更新が試行されたときのエラーメッセージです。Nullとなります。エラー要素は、「update_todo_status_change_finished (FlowRecordUpdate)」です。ExceptionCode の値については、『SOAP API 開発者ガイド』を参照してください。

https://developer.salesforce.com/docs/atlas.ja-jp.240.0.api.meta/api/sforce_api_calls_concepts_core_data_objects.htm#i1421192

フローでレコードの検索が行われたときのエラーメッセージ

SELECT Id, OwnerId FROM Cart__c WHER E ((OwnerId = ‘0055h000005jJVn’)) ^ ERROR at Row:1:Column:25 sObject type ‘Cart__c’ is not supported. If you are attempting to use a custom object, be sure to append the ‘__c’ after the entity name. Please reference your WSDL or the describe call for the appropriate names.

こちらのエラーは、フローでレコードの検索が試行されたときに発生しました。エラー要素は、「GetAll (FlowRecordLookup)」です。ExceptionCode の値については、『SOAP API 開発者ガイド』を参照してください。

https://developer.salesforce.com/docs/atlas.ja-jp.240.0.api.meta/api/sforce_api_calls_concepts_core_data_objects.htm#i1421192

フローでレコードの更新がnullに

UNABLE_TO_LOCK_ROW: unable to obtain exclusive access to this record or 1 records: 0015h00000wBCswAAG

上記のエラーは、フローでレコードの更新を試行した際に、nullとなりました。エラー要素は、 「Update_KYKInfo (FlowRecordUpdate)」です。ExceptionCode の値については、『SOAP API 開発者ガイド』を参照してください。

https://developer.salesforce.com/docs/atlas.ja-jp.240.0.api.meta/api/sforce_api_calls_concepts_core_data_objects.htm#i1421192

初歩的なエラーはカンマの付け忘れ

SQOLの作成でSystem.QueryExceptionを実行したときのエラーでは、コーディングミスが原因も考えられます。たとえば、「select id, name LastModifiedDate from Account」を実行したときに、「System.QueryException: only aggregate expressions use field aliasing」というエラーメッセージが表示されます。

このエラーは、実行したSQOLにカンマが抜けていることが要因です。「select id, name」とL「astModifiedDate from Account」の間にカンマを追記することで解決します。

Salesforceでエラーメッセージが表示されたときに確認する場所


エラーメッセージが表示されたときは、『SOAP API 開発者ガイド』の「API コールで使用されるコアデータ型」を参考にします。『SOAP API 開発者ガイド』は、開発者向けに用意されています。

https://developer.salesforce.com/docs/atlas.ja-jp.240.0.api.meta/api/sforce_api_calls_concepts_core_data_objects.htm

Salesforceによる開発中で起きるエラーメッセージと対処法

実際に、Salesforceで開発している際に起きるエラーメッセージには、どのような対処が必要でしょうか。解決のヒントを解説します。

レコードタイプのエラーと具体的な対処法

プロファイルで使っているレコードタイプの場合は、削除しようとするとエラーメッセージが表示されます。具体的に表示されるのは、次のエラーメッセージです。

「『プロファイル名』の有効チェックを外すことはできません。デフォルトのレコードタイプとして以下のプロファイルが現在使用中です」

レコードタイプの削除でエラーが表示されたときは、現在のレコードタイプを持っているプロファイルから別のレコードタイプへ変更する処理が必要です。

フローのエラーと具体的な対処法

たとえば、フローによる割り当てで発生するエラーメッセージは、フロー処理中に割り当てを含める要素が2,000回以上実行することで表示される仕組みです。発生する例としては、Forループ文で処理中に変数の割り当てがくり返されると表示されます。

表示されるエラーメッセージは、「Number of iterations exceeded(現在行っている機能に対して実行の最大限度数を超えた)」という内容です。この制限数超過のエラーメッセージに対して、解決方法は次の処理が考えられるでしょう。

  • 「必要のない割り当てをしない」という条件を条件分岐に追加
  • トリガーで自動化できる処理を分離する
  • レコード更新フローに任せられる処理も分離する
  • くり返し処理において元のデータ件数を少なく絞る

くわしい英文の解決策は以下の公式ヘルプを参照してください。
https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000382258&type=1

Salesforceでエラーメッセージが出たときの対処法|まとめ


エラーメッセージは、表示されたときの対処だけで済ませる場合が考えられます。Salesforceの作業中に発生したエラーに対して、備忘録的な実行内容がインターネット上で検索できるからです。ただし、状況によってはピンポイントな回答が得られないかもしれません。エラー内容によっては、十分でないことも考えられるでしょう。

エラーメッセージが表示されたときは、エラー前後の状況をできるだけ具体的に記録することが大事です。環境と具体的な手順を残しておくことで、今後の開発に役立ちます。

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