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Account Engagement(旧:Pardot)の各エディションの違い!最適なエディションを選ぶための費用・機能紹介

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「オンライン需要に乗り遅れないため、集客の自動化がしたい」

「Salesforceと連携できるAccount Engagement(旧:Pardot)が気になっているが、選び方がわからない」

世界的にシェア数をのばしているSalesforceと連携できるマーケティングオートメーションツールのAccount Engagement。
シームレスな連携により営業部門とマーケティング部門の顧客情報の共有と戦略を効率的に実行します。

そのような目的のある検討中の企業は、Account Engagementをどのように選べばよいのでしょうか?
今回は、Account Engagementの各エディションについて、違いやエディションごとの特徴を参考にした選び方を解説します。現在、Account Engagementの導入を前提として最適なエディションを探している担当者は、ぜひ参考にしてみてください。

Account Engagementの全エディション共通の基本機能

Account Engagementには、全エディション共通の基本機能があります。共通する基本機能は次のとおりです。

  • 見込み客トラッキング機能
  • 見込み客のスコア付けのカスタマイズ機能
  • 一括及び個別のメール送信数無制限
  • エンゲージメントプログラム(リードナーチャリングで活用)
  • 完全にカスタマイズ可能URL
  • 基本的なダイナミックコンテンツ(顧客別に表示可能な動的コンテンツ)
  • SNS投稿のトラッキング機能
  • CRMとの連携機能
  • ウェビナーとの連動機能
  • EventBriteとの連動機能(SNS上のイベント告知機能)
  • Olark Chatとの連携機能(チャットボットサービスとの連携)
  • bit.ly Proコネクター(短縮URLサービス)
  • ユーザ管理機能
  • フィールドのマージ(融合)機能
  • ランディングページの多変量テスト(変更箇所の組み合わせテスト)
  • メールのABテスト
  • マーケティングカレンダー連携
  • Account Engagementのセットアップサポート

各エディションの特徴は、基本機能に追加される機能や制限以上で違う部分を理解できます。

Growth:基本機能が搭載されているMAツール初心者向けエディション

Growthエディションは、Account Engagementの各エディションにおいて、利用料金が最も安いエディションです。マーケティングオートメーションの利用経験のない企業にとっては、基本機能を使いこなす機会となります。

料金とサービス内容

Growthエディションの料金とサービス内容は、次のとおりです。

料金:月額150,000円(税抜)
サービス内容:プロスペクト数最大10,000
契約形態:年間契約

特徴・機能

Growthエディションの特徴として、利用できる機能を紹介します。

1万件あたりのコンタクトブロック(集客コスト):144,000円
解析用ドメイン:3つ
オートメーションルール:50
ファイルホスティング:100MB
検索エンジン対策用キーワードのモニタリング:100個まで
競合企業のモニタリング:10社まで
ランディングページ作成:上限50ページまで
フォーム作成:上限50まで
Engagement履歴ダッシュボード:5つまで

Plus:基本機能とマーケティング分析を追求する解析機能が追加されたエディション


Plusエディションは、Growthエディションの基本機能に成果分析の精度を追求した解析機能が追加されたエディションです。

料金とサービス内容

Plusエディションの料金とサービス内容は、次のとおりです。

料金:月額300,000円(税抜)
サービス内容:プロスペクト数最大10,000
契約形態:年間契約

特徴・機能

Plusエディションの特徴として、利用できる機能を紹介します。

1万件あたりのコンタクトブロック(集客コスト):216,000円
解析用ドメイン:10
オートメーションルール:100
ファイルホスティング:500MB
検索エンジン対策用キーワードのモニタリング:250個まで
競合企業のモニタリング:25社まで
ランディングページ作成:無制限
フォーム作成:無制限
Engagement履歴ダッシュボード:10まで
B2B Marketing Analytics:5ライセンスまで
Pardot APIアクセス:1日25,000コールまで

Advanced:専用IPアドレスやAI搭載の各種スコアリング機能を利用できるエディション

Advancedエディションは、見込み客(プロスペクト)に対して各種スコアリング機能を利用できるエディションです。カスタムオブジェクトの連携や権限付与などもAdvancedエディションから可能になります。基本機能の操作に慣れてきて、販路拡大への足掛かりとなる機能が豊富です。

料金とサービス内容

Advancedエディションの料金とサービス内容は、次のとおりです。

料金:月額480,000円(税抜)
サービス内容:プロスペクト数最大10,000
契約形態:年間契約

特徴・機能

Advancedエディションの特徴として、利用できる機能を紹介します。

1万件あたりのコンタクトブロック(集客コスト):432,000円
解析用ドメイン:10
オートメーションルール:150
ファイルホスティング:10GB
検索エンジン対策用キーワードのモニタリング:1,000個まで
競合企業のモニタリング:100社まで
ランディングページ作成:無制限
フォーム作成:無制限
Engagement履歴ダッシュボード:20まで
B2B Marketing Analytics:5ライセンスまで
Pardot APIアクセス:1日100,000コールまで
Pardotビジネスユニット:2つまで
Pardot Einstein:搭載
Developer Sandbox for Pardot:2つまで
Pardot Marketing Data Sharing:搭載

Premium:複合的に集客チャネルへ施策する大規模企業向けのエディション

Premiumエディションは、大規模企業の複合的なマーケティングチームが統括して実践するための機能が揃ったエディションです。

料金とサービス内容

Premiumエディションの料金とサービス内容は、次のとおりです。

料金:月額1,800,000円(税抜)
サービス内容:プロスペクト数最大75,000
契約形態:年間契約

特徴・機能

Premiumエディションの特徴として、利用できる機能を紹介します。

1万件あたりのコンタクトブロック(集客コスト):576,000円
解析用ドメイン:10
オートメーションルール:150
ファイルホスティング:10GB
検索エンジン対策用キーワードのモニタリング:1,000個まで
競合企業のモニタリング:100社まで
ランディングページ作成:無制限
フォーム作成:無制限
Engagement履歴ダッシュボード:20まで
B2B Marketing Analytics:5ライセンスまで
B2B Marketing Analytics Plus:5ライセンスまで
Pardot APIアクセス:1日100,000コールまで
Pardotビジネスユニット:5つまで
Pardot Einstein:搭載
Developer Sandbox for Pardot:5つまで
Pardot Marketing Data Sharing:搭載

拡張機能


Account Engagementの各エディションには、拡張機能を追加できます。現行のエディションに追加可能です。

Salesforce Engage

Salesforce Engage は、Salesforce製品とAccount Engagementを連携させて、マーケティング部門と営業部門のデータ共有を効率的に行うためのツールです。

料金:月額6,000円(税抜)
契約条件:1ユーザにつき年間契約が必要

エンゲージメント履歴ダッシュボード

エンゲージメント履歴ダッシュボードは、各種マーケティング対象の情報をダッシュボードに履歴表示できる機能です。Account Engagementの全エディションで利用できます。エンゲージメント履歴ダッシュボードは、Salesforce内で追加機能として利用可能です。

マーケティングの洞察対象は、リードやプロスペクト、取引先、商談などがあげられます。

年間契約料金:36,000円(税抜)
契約条件:1ユーザにつき年間契約

追加プロスペクト

Account Engagementでは、標準でデータベースの上限が設けられています。メールマーケティング可能なプロスペクトは、10,000件までとなるため、それ以上のデータを扱う場合は「追加プロスペクト」の購入が必要です。プロスペクトの上限を増やすには、10,000単位で追加契約ができます。

料金:月額12,000円(税抜)
契約条件:1ユーザにつき年間契約が必要

B2B Marketing Analytics Plus

B2B Marketing Analytics Plus は、MAツールAccount EngagementやSalesforceのSalesCloudやServiceCloudで扱う顧客データから顧客行動を予測した洞察結果を算出します。企業間取引向けの戦略に役立つ解析機能を充実させた分析プラットフォームです。

MAツールのAccount Engagementでは、基本モデルのB2B Marketing Analytics がPlusエディション以上の上位エディションに搭載されています。Plusエディション以上でオプションとして拡張可能です。

料金:月額360,000円(税抜)
年間契約料金:4,320,000円(税抜)
契約条件:1ユーザにつき年間契約が必要

各エディション及び拡張機能のデータ参照:https://www.salesforce.com/content/dam/web/ja_jp/www/documents/pricing/Pardot-SCE-Detailed-Pricing.pdf

Account Engegement 以外のMAツールの費用と機能


Account EngagementをMAとして使うことは、Salesforceユーザーにとって連携しやすい点がメリットです。
もし費用が厳しい場合、Account Engagement以外のMAツールの情報も、Account Engagementのエディションを選ぶ上で有用でしょう。

代表的なMAツールを3つ、公開されている内容から価格と機能を紹介します。

HubSpot


HubSpotの公式サイト

HubSpotとはアメリカのHubSpot社が提供するクラウド型ソフトウェアです。
世界120か国以上の12万社以上の企業で利用されています。

HubSpotのマーケティング オートメーション ソフトウェアを使用すれば、カスタマージャーニー全体を一元的に管理できるため、顧客に寄り添ったマーケティング施策を実施するとともに、効率的な業務プロセスを構築することが可能です。

料金プラン:組織単位
Professional:月額 96,000円
Enterprise:月額 432,000円

HubSpot 価格サイト

Adobe Marketo Engage


Adobe Marketo Engage 公式サイト

Adobe Marketo Engageは、全世界5,000社以上で利用されている業界でも有名なエンゲージメント・マーケティング・プラットフォームです。

機能をそろえたMAツールで、リード管理、クロスチャネルエンゲージメント、スコアリングや分析、広告といったマーケティング担当にとってうれしい機能があります。

これらを上手く利用することでマーケティング業務の効率化が図れます。
費用の見積や比較サイトもあるので、他MAツールと違う点がわかりやすく確認できます。
Adobe Marketo Engage 価格サイト

Satori


Satoriの公式サイト

“名前の分かる見込み顧客”にとどまらず“匿名の見込み顧客”にも商談の機会を創出することができる国産のマーケティングオートメーションツールです。

既存の見込み顧客に対してもWebサイト内の行動履歴を把握し、アプローチすべき最適のタイミングを通知します。
見込み顧客の獲得・育成を促進することで営業課題の解決とマーケティング業務をサポートします。

初期費用: 300,000円
月額利用料:148,000円

Satoriの価格サイト

まとめ

本記事では、Account Engagement(旧:Pardot)の各エディションについて料金だけではなく、エディションごとの利用可能な機能を紹介してきました。

料金体系にあわせて、利用できる機能や制限など、ご理解いただけたでしょうか?
Account Engagementは、アカウントを開設される企業の規模や目的に合わせてエディションを選べます。エディションを選ぶ際は、利用できる機能を基準にして判断しましょう。

<MAツール運用>
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