Power BIを最新版にアップデートする方法|バージョン確認も分かりやすく解説
目次
- 1. Power BI Desktopのアップデートは毎月必要?
- 1.1 Power BIは毎月のように機能が進化している
- 1.2 Power BI Desktopをアップデートしないとどうなる?(デメリット)
- 2. 自分のPower BIが最新版か確認する方法
- 2.1 現在インストールされているバージョンの確認手順
- 2.2 Microsoft公式サイトで最新のバージョン番号を確認する
- 3. 手動でPower BIを最新版にアップデートする手順
- 3.1 公式サイトからのダウンロードとインストール(上書き保存でOK)
- 3.2 【重要】32bit版は廃止!現在は64bit版のみ提供
- 4. 毎回の更新が面倒な方は「Microsoft Store版」がおすすめ!
- 4.1 ストア版なら自動で最新版にアップデートされる
- 4.2 Microsoft StoreからPower BIをダウンロードする手順
- 4.3 サインインして過去のデータを引き継ぐ方法
- 5. まとめ:定期的なアップデートでPower BIを快適に使おう
Power BI Desktopを使っていると、毎月のように表示されるアップデート通知に「対応した方がいいの?」と迷ったことはありませんか?
そのまま使い続けても問題なさそうに見えますが、実は古いバージョンのままだと、機能制限やエラーの原因になることもあります。
本記事では、Power BIの最新版へのアップデート方法から、現在のバージョン確認手順、さらに手間を減らせる自動更新の方法まで分かりやすく解説します。
「とりあえず更新すべきか迷っている」という方も、この記事を読めば最適な対応が分かります。
Power BI Desktopのアップデートは毎月必要?

Power BIは毎月のように更新されるツールです。
アップデートを怠ると、機能面だけでなく実務にも影響が出る可能性があります。
Power BIは毎月のように機能が進化している
Power BI Desktopは、ほぼ毎月のペースでアップデートが行われています。
新しいビジュアル機能や操作性の改善、不具合の修正などが継続的に追加されているのが特徴です。
特に最近では、以下のような進化が頻繁に行われています。
- 書式設定やUIの改善(操作性の向上)
- 新しいビジュアルや分析機能の追加
- パフォーマンスの最適化
- バグ修正や安定性の向上
このように、Power BIは「一度インストールして終わり」ではなく、継続的にアップデートして使う前提のツールといえます。
また、アップデート内容には操作画面(UI)の変更も含まれることが多く、古いバージョンのままだと、他の記事や解説と画面が異なり、操作に迷う原因になることもあります。
Power BI Desktopをアップデートしないとどうなる?(デメリット)
アップデートをせずに使い続けると、次のようなデメリットが発生します。

特に注意したいのが、Power BI Service(ブラウザ版)との互換性問題です。
Desktopで問題なく動いていても、発行時にエラーが出るケースもあります。そのため、安定して運用するためにも、定期的なアップデートはほぼ必須と考えておくのが安全です。
自分のPower BIが最新版か確認する方法

Power BIをアップデートする前に、まずは現在のバージョンを確認しましょう。
簡単な操作で確認でき、最新版との比較も可能です。
現在インストールされているバージョンの確認手順
Power BI Desktopのバージョンは、アプリ内から簡単に確認できます。
手順
- Power BI Desktopを開く
- 左上の「ファイル」をクリック
- 「バージョン情報」を選択



この操作で、現在インストールされているバージョン番号を確認できます。
例:バージョン: 2.xxx.xxxx.x のように表示されます
Microsoft公式サイトで最新のバージョン番号を確認する
次に、現在のバージョンが最新版かどうかを確認します。
Power BIの最新バージョンは、Microsoftの公式ダウンロードページで確認できます。
確認手順
- Power BIの公式ダウンロードページを開く
- 「詳細情報(Details)」を展開
- バージョン番号を確認


ここに表示されているバージョンと、
先ほど確認した自分のバージョンを比較します。
手動でPower BIを最新版にアップデートする手順

Power BI Desktopは、公式サイトから最新版をダウンロードして上書きインストールすることで簡単にアップデートできます。特別な設定は不要です。
公式サイトからのダウンロードとインストール(上書き保存でOK)
Power BI Desktopは、Microsoftの公式サイトから最新版をダウンロードできます。
手順
- Power BIの公式ダウンロードページを開く
- ダウンロードボタンをクリック
- インストーラー(.exeファイル)を実行
- 画面の指示に従ってインストール



これだけでアップデート完了です。
ポイント
- 既存のPower BIは自動で上書きされる
- レポート(.pbixファイル)はそのまま残る
- アンインストールは不要
【重要】32bit版は廃止!現在は64bit版のみ提供
以前のPower BI Desktopでは、32bit版と64bit版を選択できましたが、現在は32bit版の提供は終了しており、64bit版のみとなっています。
現在は64bit版のみが提供されているため、アーキテクチャを選択する必要はありません。
毎回の更新が面倒な方は「Microsoft Store版」がおすすめ!

Power BI Desktopは、Microsoft Store版を利用することで自動アップデートが可能です。
手動更新の手間をなくしたい方に最適な方法です。
ストア版なら自動で最新版にアップデートされる
Power BI Desktopには、公式サイトからダウンロードする方法とは別に、
Microsoft Storeからインストールする方法があります。
このストア版の最大のメリットは、自動で最新版にアップデートされることです。
通常版との違い

こんな人におすすめ
- 毎月のアップデートが面倒
- 最新状態を常に維持したい
- 更新忘れによるトラブルを防ぎたい
Microsoft StoreからPower BIをダウンロードする手順
Microsoft Storeからも、簡単にPower BI Desktopをインストールできます。
手順
- Windowsの「Microsoft Store」を開く
- 検索欄で「Power BI」と入力
- Power BI Desktopを選択
- 「入手」または「インストール」をクリック



※以下のピクチャは既にダウンロード済みなので「開く」となっています。

これだけでインストール完了です。
サインインして過去のデータを引き継ぐ方法
ストア版をインストールした後は、
Power BIにサインインすることでこれまでと同じように利用できます。
手順
- Power BI Desktopを起動
- 右上の「サインイン」をクリック
- 会社または個人のアカウントでログイン
引き継がれるもの
- Power BI Service上のレポート
- セマンティックモデル(データセット)
- ワークスペース
まとめ:定期的なアップデートでPower BIを快適に使おう

Power BI Desktopは、毎月のようにアップデートが行われるツールです。
古いバージョンのまま使い続けると、機能面だけでなく実務にも影響が出る可能性があります。
本記事で紹介したポイントは以下の通りです。
- バージョンは「ファイル > バージョン情報」から確認できる
- 最新版は公式サイトで確認・ダウンロード可能
- 手動アップデートは上書きインストールでOK
- 現在は64bit版のみ提供されている
- 手間を減らすならMicrosoft Store版がおすすめ
アップデートを習慣化することで、Power BIをより安全かつ快適に活用できるようになります。
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