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「厚生局で手に入る!」病院リストの メリット・デメリットを解説します!

医療業界のメーカー・商社が、営業を行う上で欠かせない「病院リスト」。
こと営業マンにおいて、詳細な病院リストがあれば、より効率的に営業活動ができます。
そんな病院リストを作成する際、厚生局から入手できるリストが有益であることをあなたは知っているでしょうか?
今回は、厚生局から入手できる病院リストのメリット・デメリット含めて解説します。
是非ご活用いただき、日々の営業活動にお役立てください。

厚生局とは

国民に対して、以下の内容のサポートを行う政策実施機関のことです。

  • 医療
  • 福祉
  • 保険

なぜ厚生局で病院リストが入手できるのか

医療機関(医科・歯科・薬局)は、入院基本料などの施設基準を満たすために厚生局に対し、指定様式に沿って資料提出をする義務があります。届出があった施設情報は、厚生局ホームページで公開されているため、外部の方であっても閲覧・情報入手することが可能なのです。

厚生局の病院リストを入手する方法

厚生局ホームページで入手する

厚生局ホームページは、各地方毎で必ず存在します。例えばネットで「厚生局 病院リスト ◯◯県」と検索すると、◯◯県において、厚生局に施設基準の届出があった病院リストが記載された情報が掲載されています。

病院リストDBを作成している企業から入手する

現在、様々な企業が独自の病院リストDBを作成し、有料で販売しています。情報量や見やすさを売りにしている企業や、導入されている医療機器情報などの付加価値のある情報を売りにしている企業もあります。

厚生局で入手できる病院リストのメリット

情報の鮮度が良い

厚生局が公開している「届出受理医療機関名簿」は毎月上旬に公開されていますので、情報の鮮度がかなり良いという特徴があります。新型コロナウイルス感染症が蔓延している現在、厚労省や各自治体の補助金を受け、なんとか経営を続けている医療機関が存在しています。一方で、患者数が激減し、医療体制が維持できずに廃院になってしまった医療機関も少なくありません。そのような廃院になった施設の情報も確認することが可能ですので、情報の鮮度が非常に良いのです。

無料で簡単に手に入る

病院リスト入手において、様々な企業が販売している病院リストを利用する場合は、一般的に有料になります。一方で、厚生局が公開している情報は無料で手に入りますので、コストを掛けずに病院リストを入手することが可能です。また簡単に厚生局ホームページで確認することが可能ですので、少ない労力で病院リストを入手できる点もメリットと言えるでしょう。

届出項目別で手に入る

届出項目別で病院リストが手に入ると、営業戦略が立てやすくなります。例えば「脳卒中ケアユニット入院医療管理料」が算定されている病院だと分かれば、脳卒中の患者を重点的に診ている病院であることが分かりますので、脳波計やMRIなどといった機器や脳卒中のための治療薬などをメインに紹介すると商談確度が上がる可能性があります。効率的に営業をかけることができるわけです。

キーマンの情報が手に入れやすい

厚生局が公開している「コード内容別医療機関一覧表」には開設者氏名、管理者氏名が記載されています。
多くの病院における「医療機関名」には、開設者の名前が入っているケースが多くある一方で、開設者の名前を入れず、その病院の住所の一部や土地名を入れた病院名の医療機関も存在します。
そういった病院において、開設者氏名、管理者氏名を把握することは有意義です。なぜなら、開設者や管理者が、商談時におけるキーマンとなり得るからです。
病院の病床数にもよりますが、開設者や管理者の一声で医療機器などの導入が決まったり、否決されることは実際にあります。その意味でも、開設者や管理者の情報を知ることは十分価値があるのです。

施設間の繋がりが見えてくる

「コード内容別医療機関一覧表」には医科のみならず、歯科や薬局の情報が記載されています。これにより、医科の病院と歯科クリニックのリストを照らし合わせることが可能になります。そうすると例えば、A内科病院とA歯科クリニックの施設名の中に「同じ名字」が含まれていた場合は、親族関係である可能性が見えてきます。この可能性を仮説とし、実際に上記2施設を訪問しながら情報収集する中で、もし親族関係であることが分かればチャンスです。
なぜなら「A内科病院に入っている●●機器をA歯科クリニックで提案する」といった手法で、場合によっては数珠つなぎのように●●機器をA歯科クリニックで導入いただくことも可能だからです。

厚生局で入手できる病院リストのデメリット

病院リストとして必要な情報が網羅されていない

そもそも病院リストとして必要な情報には何があるでしょうか。
以下は例です。

  • 医療機関名
  • 住所
  • 病床数
  • 診療科目
  • 各部門(サイト)情報
  • 診療時間
  • 医師名、スタッフ名などの情報
  • 連携施設情報…etc.

一方で、厚生局から入手できないデータは以下の通りです。

  • 診療時間
  • 連携施設情報
  • 各部門(サイト)情報
  • 医師名、スタッフ名…etc.

このように、厚生局から入手できる情報はかなり限定された情報になっています。例えばルート営業している営業マンにとって診療時間の情報は必須です。なぜなら診療時間が分からなければ、効率的に病院を回ることはできないからです。また、医師名やスタッフ名が分からければ、病院訪問しても誰を訪ねたらいいかが分かりません。このように厚生局のデータは、普段から複数の病院を訪問している営業マンにとっては、情報量として不足している場合があるのです。

病院リストが見づらい

無料で手に入る分、例えばEXCELファイルで入手すると、セルに文字が埋もれていたり、改行が多く施されていたりして、非常に見にくい体裁になっています。
基本的に営業マンは多くの病院を訪問する必要がありますので、効率的に訪問ターゲットを絞る必要があるわけですが、体裁が整っていないリストでは効率的に必要な情報を得ることができません。その結果、営業効率が落ちてしまうのです。

まとめ

厚生局から入手できる病院リストには、必要最小限の最新情報が無料で簡単に手に入るというメリットがある一方で、情報が限定的であり営業マンにとって必須な情報が記載されていないケースがあります。
フロッグウェル株式会社では、厚生局で入手できる病院リストの情報を使いやすく編集し、有益な病院リストを販売しています。本リストはこんな方におすすめです。

  • 営業活動をする中で、厚生局の情報だけでは難しい
  • もっと効率的に情報収集して訪問件数を伸ばし、成約件数を伸ばしたい
  • 分かりやすい、かつ最新の情報を入手したい
  • 病院リストを元に顧客管理をしっかり行い、取引先のCSを向上させたい…etc.

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