【事例:小売】Salesforceのデータを活用したPower BIレポート
2018年の小売企業様における「Salesforceのデータを活用したPower BIレポート」をご紹介します。
コンサルティングまでの背景や目的
Salesforceには様々な情報を入力しているのだが、システムとしての制約上、分析のしやすい構造になっていないために、Salesforceのレポート機能では分析に限界があった。そのためにレポートをエクスポートしてExcelで資料を作成するという作業が定期的に発生しており、業務を圧迫してしまっていた。Power BIを導入することにより、様々な指標を自動で作成し、負荷なく現状を把握できる環境を整える必要があった。
コンサルティング内容
Salesforceにより、現状を把握し、意思決定をすることができるようになるレポートを構築 レポートは自動更新を行うことにより、常に日次ベースでの最新を保つことができるようにする。
コンサルティングの詳細
Power BIによって、意思決定に使用している指標を自動でみられるようにするとともに、目標値についてもローカルデータを使用しないようにすることで、データゲートウェイなどのアプリケーションを使用せずとも自動更新がされるようになっている。