全国の病床機能報告データを販売
全国の病床機能報告データを販売
フロッグウェルでは、医療機器メーカー・病院や関連企業の方へ向けて全国の病床機能報告データを、活用しやすいように加工の上、販売をしております。
令和2年分最新データにつきましても、加工完了し次第販売開始予定です。
病床機能報告制度とは、各地域において適切な医療や介護を確保させるために2014年から始まった制度です。
「病床」とは入院用ベッドのことで、20床以上有すれば病院、19床以下であれば診療所またはクリニックと呼びます。
病院および有床の診療所(クリニック)は、病床機能を各都道府県に報告しなければいけません(一部例外もあります)。
病床機能報告には、病床の状況、手術件数、医療機器の台数、職員数など、さまざまなデータが存在しており、これらを使って、現状の把握や分析を行い、その情報をもとにその地域にふさわしいバランスのとれた医療機能の分化や連携を進めていくことを目的としています。
病床機能報告データは、医療機関に関する幅広い情報が掲載されているため、地域の医療ニーズや地域内の競合の施設・機能を確認したり、有効な営業先選定リストの作成に役立てることができます。
フロッグウェルではその全国の病床機能報告データを、お客様が活用しやすいように加工を加え販売をしております。
病床機能報告データ自体は、誰でも無料で手に入れることができるデータですが、それを活用していくために加工することが難しいという、医療系オープンデータの特徴があります。
データ総数は98,839件を超え、項目も多数に渡ります。
また、地域によっては表形式が異なり、単純にデータを合算することが難しい仕様でしか手に入らないこともあります。
全国の医療機関についての有益な情報が多く記載されているにも関わらず、データが豊富過ぎその活用法についてのサポートは豊富ではありません。
データ活用には「豊富なデータ × 分析力」が必要で、フロッグウェルはその2つを提供しております。
フロッグウェルの病床機能報告データをご利用いただくことで、余分なデータ加工にかかる工数を抑え、必要なデータを即時に手に入れることができます。
関係者の方はぜひお問い合わせください。
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