【事例:精密機器】Salesforceによる業務プロセス改善
栃木県の精密機器メーカー様からのSalesforceによる業務プロセス改善に関する事例をご紹介します。
コンサルティングまでの背景や目的
日報管理をしていたLotus Notesの 合わせてデータ移行先を検討していました。Salesforce社より紹介されたSales Cloudライセンスは割高のため、より安価なライセンスを探していたところ弊社のwebサイトを通じて案件依頼を受けました。日報の他に外部システムで管理していた顧客情報は修理情報もSalesforceで体系的に管理、活用したいのと要望がありました。
コンサルティング内容
社内管理の日報や顧客情報、取引、売上、修理等の情報をSalesforce内で体系的に管理、活用することをゴール設定しました。
コンサルティングの効果
元々一部署でBIを使用していたが、現在では様々な部署に波及しています。共通のデータソースを用いることにより、それぞれの人が同じ数値を見て判断できるようになっています。データの鮮度についてもデータベース側が日時でデータを更新するため、ほぼリアルタイムでの数字を追うことができるようになっています。
コンサルティングの詳細
歯科医療機器、工業用切削・研削機器、外科医療機器分野で成長してきた。Lotus Notesのライセンス切れを機に更なる成長のためSalesforceを導入。 社内データを一元的に管理活用することで、今までデータ管理に費やしていたリソースをよりクリエイティブなタスクに移行していきました。